VimM#4に参加してきました。
平日だというのにあの人の集まり様。恐るべし Vim!
ちなみに今回私は「座れない可能性が高そうだし、何より重いし邪魔」と言う理由でマシンは持っていかなかった。実際は持って行っていれば使えたけど、まあなくてもさしたる問題はなかったのでよしとしよう。
各発表の感想
上記の理由によりメモなんてものは取っていないので記憶から呼び起こす。発表で言われていたことと私個人の感想が混じっているので注意。
宣伝 - ko1
- 何かいきなり当初の予定と順序が違う気がする…いや、多分気のせいだな。ujihisaさんも予定通りって言ってたし!こういうのは臨機応変にいかないとね。
- で、これは何かと言うと、プログラミングキャンプの宣伝。
- 個人的にはすごーく行ってみたいけど、残念ながら私には参加資格がない。若いっていいなぁ!(なんて言ってるともっと上の方々に怒られそうだ)
- 若い人は是非参加しよう!若いのは今だけだよ!
Vim Server 入門 - id:bonar
- 以外とマイナーな機能 :help clientserver について。
- すでに起動中の Vim に対してファイルや式やキーシーケンスを送ることができる。
- Perl で listen して処理を Vim に投げるデモを披露。レスポンスはその場で Vim で書く!ば、馬鹿な!
- autocmd とかで処理させればもしかしたら本当に行けるかもとか思ってしまった。
- ところで、clientserver は Linux では X11 が必要なんだよね。うちのサーバは GUI 入っていないので使えない…。
- 発表時間的に難しかっただろうけど、Vim スクリプトで clientserver に関する関数が結構あるからそこにも触れられたら面白かったかも。
人類の絶滅 - id:ssig33
Kinesis 体験会 - (休憩)
- 休憩時間を兼ねて kana さんが持参した Kinesis キーボードをみんなで触る時間。
- このキーボード自体 kana さんが Vim勉強会 in MTL での体験会を経て購入したもの。
- ということは、今回も新たに購入に踏み切る人が出たり?
Vim on Emacs - id:Ubuntu
これからVimを極めたい人が読むべきたった一つの文書 - kana (id:ka-nacht)
- Web+DB Press Vol.52 *1 に kana さんが特集記事「Vim マスターへの道しるべ」を執筆されているとのこと。
- Vim 界の神とまで呼ばれた kana さんの 30 ページに渡る記事。これは必見。
終了後
残ったメンバーで夕食を食べに行くことに。…が、時間が時間だったため普通の飯屋は開いておらず、あちこち歩き回った後飲み屋に落ち着いた。この時点でメンバーは 8 人。みんな本当に Vim が好きなんですね。わかります。
- みんなの vimrc は何行くらい?
- 2,300 行から 2000 行超まで。
- shell を emacs モードで使ってる人なんているの?
- 終電が迫ったため途中で退散。お茶漬け食べたかった!
- そういえば名刺、と言うかminiカード的なものを持ってたけど渡すの忘れてた。
平日の夜でも人が集まるのが証明されたわけだけど、この日程だと懇親会ができないので、次はやっぱり土曜日がいいなと思いました。まあ結局夕食食べに行ったわけだけれども…。交流の機会は大事だよね。
あと、VimM#5 の幹事やらないの?と、プレッシャーをかけられるなどした。うーん、考えておきます。というか、幹事って主にどんなことやるんでしょう?(汗 私なんかにできるのだろうか…。
*1:リンク先のURLは予測値です。まだ存在しません。