個人的なskk.vimの今後

コード概観 - Humanity
このエントリを受けて、どういう方針でやろうかってのを個人的な観点から述べます。あくまで個人的な。最終的にはもちろん周りに合わせます。

  • Vim6用のコードは消す方向で。
    • コード整理だけならともかく、機能の追加などを考えるとVim6対応はもはや現実的ではない。
    • コードが残っていても見づらくなるだけなので、いっそ消した方がいい。Vim6で使いたい人は現行バージョンを使うってことで。
  • 互換性は必要な部分は残す。
    • 中には skk_rom_kana_rules みたいな怪し過ぎる構造の設定もあるので、この辺りは排除したい。
    • どうせ弄ってる人なんていないだろうし。
  • なにはともあれリファクタリング
    • まずはskk.vimの全容を掌握し、ちょっとずつ確実にリファクタリングしていきたい。
    • Vim6時代の、リストや辞書がないの前提のコードが結構あるので、その辺りのデータ構造とかもVim7用に書き変えたいところ。
    • ただ、この作業すぐには終わらないだろうし、間違いなく他の人の作業とかぶる。いつやろうか…。
  • カスタマイズしやすくする。
    • 具体的にはと言われても困る。方針ですよ方針。

とりあえず今思いつくのはこんなもん。まあまずはソース読まんとな…。
あと、以前のエントリで自分で挙げたTODOくらいは責任もって自分でやるべきかなと思ってる。いや、やりたいと言う人が居るなら譲りますけどねw

最後に重要な事。いつ作業を開始できるか、また継続できるかは一切不明です。絵に描いた餅にならないようにしないと…。