editvar.vim に unite-variable を追加した

そのうちやろうと思っていたんだけど、最近こんなものを見付けたので、触発されてやってみた。

https://github.com/thinca/vim-editvar

ついでにあれもこれもとやってたらなんか色々おかしなことに…。

  • unite-variable 追加。
    • edit はもちろん、delete(:unletする) や preview も付いてる。
    • preview は editvar のバッファをプレビューバッファで開くのだけど、action 選択して実行すると動くけど -auto-preview するとうまく動かない。原因がよくわからん。面倒で調べてない。
  • レジスタの編集に対応。
  • 辞書変数の中身の要素に対応。(foo.var の形式でアクセスできるもののみ)
  • 文字列だったら文字列自体を直接編集できるように。
    • 今までは文字列リテラルオンリーだったのでシングルクォートがあったり改行がアレだったりした。
    • レジスタの編集で欲しくなったので追加した。
  • 読み込み前の autoload 変数が見れなかったのを修正。
  • その他細かいバグ色々修正。

ここまでやっておいてなんだけど、需要あるのかね、これ…。凝りだすと止まらなくなるのは悪い癖です。優先順位が間違ってる気がしてならない。