:cwindow と setqflist()

:cwindow は、認識されたエラーがあるときに QuickFix ウィンドウを開き、ない場合にウィンドウを閉じるコマンド。
setqflist() は、QuickFix リストを作成・置き換え、追加する関数。
ここで、setqflist([]) として QuickFix ウィンドウを空にし、 :cwindow を実行すると、空なのに QuickFix ウィンドウは開いてしまう。
ものすごく不可解な動作なんだけれど、もしかしてバグ?ちなみにロケーションリストでも同じだった。