前から気になってたのでmetarw.vimを入れてみた。
Windowsで試したんだけど、入れた途端どのファイルを開いても中身が真っ白に。ヘルプすら開けなくなったorz そして、ファイルの存在チェックをしたのだろう、fuzzyfinder.vimのmruも全部消えたorz
どうやらWindowsのドライブレター(C:/)の:に反応して常にCmdイベントが発動している模様。抜本的な解決策ではないが、schemeを2文字以上に制限してみた。
--- plugin/metarw.vim.org 2008-08-09 21:11:16.000000000 +0900 +++ plugin/metarw.vim 2008-08-10 04:03:54.000000000 +0900 @@ -29,12 +29,12 @@ -autocmd BufReadCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('BufReadCmd') -autocmd BufWriteCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('BufWriteCmd') -autocmd FileAppendCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileAppendCmd') -autocmd FileReadCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileReadCmd') -autocmd FileWriteCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileWriteCmd') -autocmd SourceCmd *:{*,*/*} call metarw#_event_handler('SourceCmd') +autocmd BufReadCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('BufReadCmd') +autocmd BufWriteCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('BufWriteCmd') +autocmd FileAppendCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileAppendCmd') +autocmd FileReadCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileReadCmd') +autocmd FileWriteCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('FileWriteCmd') +autocmd SourceCmd ??*:{*,*/*} call metarw#_event_handler('SourceCmd')
で、入れたのはいいけど普段gitは使ってないので、*1今のところあんまり意味はない。興味半分と、id:ka-nachtさんのプラグインは拡張性が高いので機会があったらなんかしてみようかと思って入れてみた。
でもまあせっかくなんでgitの機能も使ってみることに。Winにはgit入れてないのでLinuxで。
:Edit git:<Tab>
と試しに補完しようとしたら、何やらエラーがずらずら出た。調べたら、fnameescape()使ってるではありませんか!これVim 7.2からの関数だよorz 必須バージョン表記間違ってるよ。
話それるけど7.2正式版出てるね。あとで試そう。
野良コンパイルはしたことないのでLinuxではとりあえずyumに上がるまで待ちかな。そんなこんなで機能は試せずじまいでした。まぁver 0.0.0だしね。今後に期待。
追記
fnameescapeは正確には7.2からではなく7.1.299からだった。手もとの環境ではここまでパッチが当たっていなかった模様。でもやっぱり7.1 or laterではないね。