Meguro.vim #37 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 2026-09-16 の記事です。

Meguro.vim #37 を開催しました。

当日の様子

ランチは今回は 2 人だけだったのでLANDへ行きました。並ぶので大人数だと難しい。

LAND のバターチキンカレー たっぷりチーズトッピング

今回の参加人数は 8 人でした。直前まで 4 人くらいだったのですが、宣伝したら来てくれる人が増えました。嬉しい限り。初参加の方も 1 名いました。

今回は私が最近もらった Claude Code グッズを配布するなどしました。持て余していたので喜んでくれる人の手に渡ってよかったです。

いつものように雑談ありもくもくありでよかったです。進捗発表会でも Java の文法の話など普段あまり聞かない話が聞けたりしました。

私は thinca/action-setup-vim の CI が落ちている件と依存の更新をしていました。

また、最近 vim-localrc に PR をもらったんですが、いい機会なので localrc を刷新しようかと思い作業をしていました。最近 AI にコードを書かせてばかりだったので、できるだけ手動で。と言いつつテストの追加の叩き台は結局 AI にやってもらったのですが(これは実は今回ではなく結構前に走らせて生成させていた)。 しかし追加したテストが GHA の Windows 環境でうまく動かず、苦戦していたら時間切れになってしまってあまり成果は出ず。globpath() を使っている箇所を readdir() に変えたりなどして要求 Vim バージョンを上げたりなどしたいと思っています。

夜は今回は 6 人。というわけで今回もラクシュミーです。私毎回同じようなメニューしか食べてない。

ラクシュミーのチキン ボティ カバブ

次回

次回は 2026 年 11 月 21 日に開催予定です。

megurovim.connpass.com

次回もよろしくお願いします。

Meguro.vim #36 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 2026-07-13 の記事です。

Meguro.vim #36 を開催しました。

当日の様子

ランチは土鍋炊ごはん なかよし 目黒店へ行きました。Meguro.vim での利用は初めて。新規発掘です。4 人でお邪魔しました。

土鍋炊ごはん なかよしのチキン竜田揚げ定食

今回の参加人数は 7 人でした。初参加の方が2 名いました。嬉しい。Meguro.vim へようこそ。

皆さん今回も思い思いに作業をしていて、雑談もちょいちょい挟みつつ、といういつも通りの感じでした。テキストを読んで勉強していたり、設定やら自前ブログのメンテやらをしていたみたいです。英語のテキストをガッツリ読んでいたりしたのを見て、最近こういうのやってないな…いやそもそも英語テキストは以前からほとんど読んでなかったな…などと感慨にふけったりしました。

私は主に前回作っていた Vim 本体へのパッチ関連の作業をしていました。

前回いじっていたやつがまだ PR 出せていないのに別の PR の作業をしていました。今度は Vim script がほんのすこーしだけ速くなるやつです。一部処理を inline 関数化するという手法なので、受け入れてもらえるのか若干不安…。こちらはそろそろ出せそうな気がしています。というか出さないと何も進まないのでまずい。(ブログまでに出そうと思っていたけど結局できなかった)

夜は今回は 8 人。大所帯の際はとりあえずラクシュミーに行くことになっています。お決まり。

ラクシュミーのビリヤーニ(チキン)

次回

次回は 2026 年 9 月 12 日に開催予定です。

megurovim.connpass.com

次回もよろしくお願いします。

Meguro.vim #35 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 2026-05-25 の記事です。

Meguro.vim #35 を開催しました。

当日の様子

ランチは #28 ぶりにマーダルへ行きました。ランチとしては #24 ぶり。4 人でお邪魔しました。

マーダルのカレーとパロタ

今回の参加人数は 11 人でした。今回も初参加の方がいました。よきよき。

今回はいつもにも増してあちこちでの雑談が多かったように思いました。インフラやセキュリティ、AI の話題から、筋トレの話題まで色々ありました。 成果発表会では、ペンギン内閣さんが作っていた 散り散り.SQL というのが意味がわからなすぎてすごかったです(※一応褒めてる)。

私は主に前回作っていた Vim 本体へのパッチの作業の続きをしていました。

おおむね動くようにはなったのですが、AI に書かせたコードを別の AI にレビューさせるとボロボロと指摘が出てくることと、なにより私がこの周辺コードについて知識が足りず、きちんと把握できていないコードを PR に出すわけにもいかない、というところで長いこと停滞しています…。特に後者はひたすらコードを読んで理解するしかなく、時間がかかりそう。がんばらねば。

夜は今回は 3 人しかいなかったので、せっかくなのでいつもと違うお店で、ということで釜あげスパゲッティ すぱじろう権之助坂へ行きスパゲッティなどを食べました。

すぱじろうの豚肉ときのこの西京白味噌クリームすぱ

次回

次回は 2026 年 7 月 11 日に開催予定です。

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Meguro.vim #34 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 477 本目の記事です。

Meguro.vim #34 を開催しました。

当日の様子

ランチは#30 ぶりにニュービストロガブリ 目黒店へ行きました。8 人で参加。私は少し遅れての到着になってしまいました。

ビストロガブリのランチ

今回の参加人数は 12 人でした。初参加の方も何人かいました。嬉しいですね。

今回も皆さん各々思い思いの作業をしつつ、あちこちで交流が発生していたように思います。PHP や Rust などの勉強をしている人がいたり、個人設定ファイルの整理をしている人がいたり、AI でアプリを作っている人がいたり、開業届を出している人がいたりしました。

私は主に Vim 本体へのパッチを作って(AI に作らせて)いました。 まずやっていたのは、Vim9 script における辞書メンバーに対しての関数定義です。 Vim9 script では以下の文法は許可されていません。

vim9script
const dict = {}
def dict.Func()
enddef

これは legacy Vim script においては辞書関数という機能で、関数内で self の参照ができたりと色々特殊だったのですが、Vim9 script においては同様のことは class でやるべき、となっており、辞書関数機能は廃止されていました。 しかし、辞書関数でなくても、無名関数を辞書に直接代入できるだけでも有用なはずです。

vim9script
const opts = {}
def opts.out_cb(ch, msg)
  # ...
enddef
const job = job_start(['bin/sh', '-c', 'echo hello'], opts)

というわけでこれをできるようにするパッチと、辞書関数廃止という歴史があるので理論武装をさせていました。

と、いう作業をしていたら Vim がクラッシュするバグを発見してしまい、そちらの再現条件の調査および修正をやって(AI にやらせて)いました。 色々調査した結果最小の再現方法まで辿り着けました。当日の作業時点の Vim 9.2.0161 で、以下の条件でクラッシュします。

" minimum_vimrc
set tabline=xxx showtabline=1
set showtabpanel=1
call feedkeys(":q\<CR>")  " これは手動でやってもよい
$ vim -u minimum_vimrc -p a.txt b.txt

タブパネル関連のバグでした。修正パッチも作ってあるので、後ほどまとめて PR する予定です。

夜は今回は 6 人でインド&ネパール バル ラクシュミーへ行きカレーなどを食べました。いつもはガラガラで少し心配になるくらいですが、今回は結構人が入っていて賑わっていました。

ラクシュミーのチキンボディカバブ

次回

次回は 2026 年 5 月 23 日に開催予定です。

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次回もよろしくお願いします。

Meguro.vim #33 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 453 本目の記事です。

Meguro.vim #33 を開催しました。

当日の様子

ランチはゆう月へ行きました。4 人で参加。蕎麦屋ですが、かなりの量のものが出てきます。

ゆう月の肉せいろ

今回の参加人数は 14 人でした。初参加の方はおらず、ここのところ毎回誰かしら初参加の方がいたので珍しいかもしれません。常連さんになってくれた方はぜひ周囲の方も誘ってみてください!

今回は人数が多かったこともあってあちこちで作業や交流が起きていたようでした。交流会なので他参加者との雑談もお楽しみの一つです。 前回同様けん玉に挑戦する一派がいたり(私も少しやりました)、なにやらプロモーション用の動画撮影が始まったりと毎回色々なことが起きるので楽しいですね。

今回の作業は action-setup-vim の依存を更新しようと思ったのですが実際にそれぞれ最新版に上げて見ると孫依存辺りが脆弱性のあるバージョンにしか上げられず、せっかく上げてもこれではなぁと気持ちが削がれてしまったので後日改めてやることに(※本当はやったほうがよい。サボっただけ)。

仕切り直して、themis.vim で以前から実装の途中だった source map 機能をざっくり仕上げました。 これは主に .vimspec ファイルでエラーが出てテストが失敗した場合に使われます。.vimspec は Vim script をラップした DSL で、実行時には .vim ファイル(Vim script) に変換された上で実行されるのですが、エラーが発生した際のトレース情報がこの変換後のファイルの名前と行番号になってしまっていたためユーザーからは意味のない情報になっていました。 これを .vim と .vimspec の行番号の情報を擦りわせられるようにし、変換後のファイルでエラーが出た際には .vimspec のファイル名と行番号が出せるようにしました。 まだリリースまではできていないのですがなんとか近いうちにバージョンを切ってリリースしたい気持ちです(あくまで気持ち…)。ほしい人がいたらつついてください。

夜は今回は 8 人でインド&ネパール バル ラクシュミーへ行きカレーなどを食べました。8 人で行っても余裕で入れるので助かります。様々な話題で盛り上がりました。

ラクシュミーのお楽しみターリーセット

次回

次回は 2026 年 3 月 14 日に開催予定です。

megurovim.connpass.com

次回もよろしくお願いします。

Meguro.vim #32 を開催しました

この記事は Vim 駅伝の 423 本目の記事です。

Meguro.vim #32 を開催しました。

当日の様子

ランチはLANDへ行きました。3 人で参加。ここは毎回行列ができるので早めに行って並ぶ必要があります。ちなみに調べたら 2024 年 3 月以来の来店でした。

LAND のひよこ豆とカシューナッツのカレー チキンカレートッピング

今回の参加人数は 9 人でした。前回と同じくらい。 そして今回も初参加の方がいました。継続的に新しい方が参加してくれるのは嬉しいですね。

今回は色々流れがあってけん玉(会場になぜかある)をやっている人がいたり、前回同様卓球をやっている人がいたりしました。卓球は定番化しそうな流れ。卓球したい人は Meguro.vim へどうぞ。 ちなみにいくつかボードゲームも置いてありますが、今のところ誘惑に打ち勝っています。これを初めてしまうとさすがにまずい…!

今回は VimConf 直後ということもあり、VimConf 関係の作業(主に感想記事の執筆)をしている人が多かったように思います。 かくいう私も今回はブログ記事を書いていました。脱線も多くて時間内には書き上がらなかったんですが…終わったあとのごはんの後で内職してなんとか書き上げました。

夜は今回は 5 人でインド&ネパール バル ラクシュミーへ行きカレーなどを食べました。ここはまず間違いなく入れるので夜は困ったらここ、という感じです。

ラクシュミーのチキン ボティ カバブ

次回

次回は 2026 年 1 月 17 日に開催予定です。

megurovim.connpass.com

次回もよろしくお願いします。

VimConf 2025 Small を振り返る

去る 2025 年 11 月 2 日、VimConf 2025 Small が開催されました。

当日の様子は YouTube のアーカイブで視聴可能です: VimConf 2025 Small - YouTube

私は今年もスタッフとして関わりました。

Small

今年は Small と銘打っての開催でした。通常の VimConf と比較しての変更点は以下の通りです(記憶ベースなので漏れがあるかも)。

  • 国際カンファレンスではなくなった
    • 同時通訳なし
    • 海外からのキーノートスピーカーの招集なし
  • ランチのお弁当の提供なし
  • コーヒーの提供なし
  • パンフレットの配布なし
  • カメラマンをプロの方からボランティアの方に変更
  • YouTube によるライブ配信を実施
  • 会場での写真撮影を許可

これらの背景には、スポンサー獲得がうまくいかなかったことがあります。 ここからは私見ですが、近年は企業によるカンファレンス等へのスポンサーの判断がかなり厳しくなってきているように感じます。プログラミング言語やフレームワーク等の組織で採用するソフトウェアに比べて Vim のような個人が採用するツールは元々企業からするとスポンサーをする判断が難しいのかもしれません。また、他の大規模なカンファレンスと比べると VimConf は規模が小さいためリーチする人数が少なく、費用対効果が低いと判断されることもあるみたいです。 そんなこんなで資金が十分に集まらない中、なんとか開催を行えないかと模索し、さまざまなコストカットを行った結果、Small という形での開催に至りました。

当日の様子

アキバプラザ

毎年のことですが、私は主に受付を担当していて、たまに交代で登壇の様子を覗いたりしていました。

今年は大きなトラブルもなく、全体を通して平和だったように思います。参加者の皆さんに感謝です。

反省会

参加者獲得の難しさ

一般参加者(チケット購入者)は今年は 144 名でした。昨年の 139 に比べると僅かに増えましたが、定員には届きませんでした。 VimConf 自体の認知度が vim-jp コミュニティの外ではあまり高くないという課題は以前から感じており、今年は新しい試みとして X(旧 Twitter) で広告を出してみました。気付いた方はいたでしょうか? これは一定の効果があったように思いますが、この施策があった上でこの参加者数であることを考えると、Vim あるいは VimConf への関心は年々下がっているように感じています。 参加者がいなければイベントは開催できないので、これは非常に難しい課題だと感じています。

タスク管理がうまくできていなかった

いつまでに何をしなければいけないのか、誰が何を担当しているのか…。タスクの管理がほとんどできておらず、全員が記憶ベースで動いていたように思います。対応が遅れたり、都度状況確認が必要になっていたりしたように思いました。 マネージャーポジションを引き受けられるメンバーが不在であったのが要因ですが、なんとかして早い段階でタスク管理ツールを導入するなどできていれば違ったかなと思います。

発表スライドへの事前フィードバック不足

発表者の皆さんには事前にスライドを提出してもらい、最低限のチェックを運営で行っています。ただ、もっと踏み込んだフィードバックもできたのではないかと感じています。これは個人的にあまり時間が確保できなかったことが原因です。

来年に向けて

色々ありましたが、今年の VimConf も無事に終了してほっとしています。 来年がどうなるかはまだ現時点ではわかりません。年々開催が難しくなってきているように感じていますが、なんらかの形で開催できるといいなと個人的には思っています。