書いたはいいけど、なんだよそれって人が99%だと思うので説明。
テキストオブジェクトとは
:help text-objects を見て下さい。いちいち説明してられない。
textobj-user.vim とは
id:ka-nacht さんによる、テキストオブジェクトを簡単に定義するためのフレームワーク。
ここから入手できる。
tofunc.vim とは
関数に対するテキストオブジェクトを定義するための Vim プラグイン。
またパッケージとしては公開されていないが、id:ka-nacht さんの github リポジトリから入手できる。
必要そうなファイル。
|-- after | `-- ftplugin | |-- c_tofunc.vim | `-- vim_tofunc.vim |-- doc | `-- tofunc.txt `-- plugin `-- tofunc.vim
最低限 plugin だけあれば動く。
ファイル構成を見るとわかるけど、ファイルタイプごとに関数を定義して使う。
ftplugin/javascript_tofunc.vim とは
javascript 用の関数の定義を追加するプラグインです!
JavaScript 1.8の式クロージャにもある程度対応。想定しきれてないケースがある可能性あり。
ソース
gist に貼ったので煮るなり焼くなり。
制限事項
{}の対応を利用してるので、コメント、文字列、正規表現などに閉じ括弧があって対応が崩れてるとうまく動かない。
そもそも
便利かどうかは不明。完全に勢いだけで作った。もしかしたら便利かもよ?