AtCoder Regular Contest #002 に参加したよ。
競技プログラミングはやってみたいと思いつつ手を出せないでいたので、日本語で対応言語も多く、私でも解ける問題もちゃんとある AtCoder は敷居も低くて参加しやすかった印象。
今回は Ruby で参戦した。4問中A-Cの3問解けた。以下問題に対する雑感。
A
うるう年か判定する問題。Date.leap? で瞬殺。
B
年 / 月 / 日 の割り算の結果が割り切れる日付を探す。最初は 年 / 月 と その結果 / 日 を分けて計算して失敗。全部計算してから答えが整数か見るようにした。
C
コマンド入力。オーダー的に問題なさそうだったので愚直に全パターン探索。オーダー大きくなってたらどうすりゃよかったんだろうな…。
D
ボードゲーム。全体でも3人しか解けていなかった模様。むずい。
その他
私自身がコンテスト慣れしていないのと、AtCoder 自体ができたばかりというのもあるのだろうけど、以下気になった点。
- Webサイトのリンク構造がよくわからない。
- コンテストのトップから AtCoder 自体のトップへのリンクがなかったり。
- 徐々に改善される予定とのこと。
- コンテスト終了後に各問題のテストケースが見たい。
- 公開するかは運営内で意見が分かれているらしい。 http://twitter.com/atcoder/status/197697251588583425
- 他の人の解答は、理解できるかは別としてまさしく「解答」だし、いきなり答えを見ないでヒントだけもらってもう少し考えたいと思うので、個人的には公開されると非常に嬉しい。
- Rating とやらがあるらしいけど特に説明見当たらないしなんのことかよくわからない。
- まあそのうちわかるだろうと適当に流しておくことにする。
次回のコンテスト、ARC#003は5/27の20:00からを予定しております。みなさまのご参加を奮ってお待ちしております #AtCoder
2012-05-03 21:26:59 via web
らしいので、都合が合えば次回も参加したい。